うぐいす


あいかわらず、ぜんぜんわかりません。
ここの使い方が。


昨日のてんぷらあさり祭りの前の事。
待ち合わせ時間まで1時間と少しあったので、本屋でたまたま目に止まった須藤元気の新刊を読破。
1時間で読めてしまいますね。
その時の事。


たいがいの本屋というものはあたりさわりのない、耳障りにならない、インストゥルメンタルな音が小音量で流れているわけですが、突然、近くでうぐいすが鳴きました。


「へ?」


大きな書店ですので夕方時間的なもので人は沢山います。


で、原因がわからなかったのですけど、あれは絶対携帯の音だ、と勝手に決め付けました。


誰かがうぐいすの鳴き声を携帯の音として使っているのだと。
たとえ、周りが誰も携帯を触っていなくても本屋は棚で死角だらけなのだから。
でないと、きっとあたしの頭がおかしいという事になるからです。


すっごいリアルな音だった。


ほーほけきょ。