2009-01-01から1年間の記事一覧

暴れ馬のようなモノ

九州よりお友達きたる。 お友達は能力者である。 いわゆる先祖代々の霊能者家系であり、血として引き継ぐ能力を持っている。 しかしながら、そのようなモノはえてして本人は迷惑だったりするものである。 あたしも普段から実感している。 彼女はビジュアルで…

真綿のお布団

先日、友達の家で飲んでいて喧嘩になった。 喧嘩というかなんというか、一方的議論ふっかけが行われた。 喧嘩の相手Yは酒癖が悪い。 いつもの事がまた始まったなぁ〜などと思いつつ「まるでおっさんのように話がループしていくさま」を今回は通り越し、ぎゃ…

こいもさんたいたん

小芋さん炊いたらお酒入れすぎた。酒フレーバー。 炊きなおしアルコール分飛ばし砂糖増やしておいしくなった。 お弁当に入れて持ってた。水分防止で鰹節まぶしてさらにおいしい。自画自賛。まんぞく。 お弁当作るの楽しい。でもひとりでだし巻作ると卵4個も…

やがてその日が

友達に電話をした。 去年の10月に会って以来、ご無沙汰していた大阪の。 何故だか急に電話をかけたくなった。 近況報告をお互いして、ふと、彼女が話し始めた。 「今年の3月にね、あなたも一度会ったことのあるあたしの友達、Yさんって覚えてる?死んだ…

物語の再構築

自分の中に眠ってる厖大な物語に漠然とする。 昨日突然、書き換えが起こった。 生きてるといろんな事が起こる。 そしてそれを自分の中に落とし込むために、自分は自分の物語を記憶の中に書き込む。 でもそれはとても主観的なものだ。 当たり前なのだが。 見…

父の知らない祖父

お盆に大阪に帰省。 今回は20年以上会っていない叔父夫婦とご対面という不思議なイベントが待ち受けていた。 あたしが子供の頃にしか会っていない親戚に会うというのは本当に不思議な気分である。 物理的距離が遠いわけではなく精神的距離があり、父と叔父…

モノを捨てる

こないだテレビをポチッとつけたら須藤元気が出ていた。 すきとかすきでないとか、そういうのはまったくないのだけど、変わった人という印象を受ける人だ。 「モノをもつのにもエネルギーをつかうでしょ?」と。だから何か一日ひとつモノを手放すらしい。 ほ…

いろいろと

ばたばたしてたらいつの間にか時間がたっている。 気がついたら新しい職場でもう2ヶ月になっていた。 仕事、楽しい。 無職をやってよかった、と思える。 体験しないとわからない性質なので、体験したい。 してみて気づくことが多い。 脳内でシミュレーショ…

出世欲

友人から電話があり、春のたけのこ三昧御膳の会開催。 料理上手で実家から送られてくる食材をいつも食べきれない…との理由で何かとおすそ分けしてくれる友人には感服する。 当日おたずね型だったので、集まったのは友人当人入れてあわせて3名で、たけのこの…

膨張中

去年煙草を辞めてから絶賛太り中である。 食べる量は変えていない。 甘いものも増やしてはいない。 食費などは以前より減少している。 なのに、太るのである。 だいたいにおいて約半年〜9ヶ月に渡り、これらが続く。 そして、その間、今までとは違う臭いが…

吸う人

新宿で友達とお買い物後食事に行き、遅い時間帯の電車に乗り込む。 乗ってすぐに眠くなってウトウトしてた。 しばらくして、身体に違和感を感じる。 しんどーくなってくる。 誰かが覆いかぶさっている。(かのように体感する気持ち悪さ) ウトウトがとける。 …

りゆにおん

ものっそ好きな人達がりゆにおんしてて音源聴いてゾワゾワしてる。 ゾワゾワ、ソワソワ、ウズウズ、と。 うちがわが動くのはしょうがないし、あぁやっぱり、と妙に納得する自分。 とある人はあたしに言った。 「別れた女がいまさらになって会いに来たような…

物語を紡ぐココロ

26日、朝。 誕生日。 大好きなマグが真っ二つに割れた。 何年も前、5年か、6年か?いやもしかして、もう7、8年になるのかもしれない。買ったファイアーキング。 黄色のダイヤ柄がかわいくて、お気に入りだった。 Dマグでなくショートマグと呼ばれるほ…

ありゃりゃのりゃ

毛玉ほどきをやめることになりました。 多分、多分の話ですよ、タイムスリップしたんです。現代じゃなかったです。ここは油屋かい?あたし名前を一部とられましたかいの?みたいなところでしたよ。 さ、次の仕事さがそ…。 とうきょうはおそろしいところやー(…

こんがらがった毛糸玉

学校が終わって、終わった翌週に仕事が見つかった。 めでたしめでたし。 な、訳はない(凹 こんがらがった毛糸玉を渡されて「ほどけ」といきなり言われたかのような案件でございます。 いえね、ようは…現預金があってないぐちゃぐちゃ状態を投げられました。 …

辞めちゃった人

年が明け正月を実家で過ごし、学校が始まった。 年が明けたら2名退校していた。 1名は年末にもう就職が決まっておられたので退校することは知っていた。 男性で御家族があり、嫁様にも再三に渡り早くお仕事を!一刻も早く就職を…と!せっつかれていたそう…