電車


電車に乗っていると、いつも、いつも、思う。
前にも書いたけど、同じ小さな空間にいて、全員が違う世界、個のパラレルワールドにいる。と。


世界はひとつじゃない。
でもひとつだ。
己の眼から見える世界はひとつ。


今日の思考の軌跡。
忘れないようにメモ。頭がいかれているので、あまりお気になさらぬよう。


語りかける対象としての他者
承認されたいという欲
自己承認のねじれ
「わかる」の幻想
自己と対話するための便宜上の他者
自問自答
世界は自分が見たままになる
螺旋
自分より偉い、とか お見通し、とか 手法、とか
停滞は退歩
騙されない、と閉じる行為
物語の書き換えインストールしなおし
己より力の大きそうなものへ預けてしまいたい気持ち
腑に落ちる感触
表面上楽に見えるがコントロールされる
小難しい議論解り難い言語は煙幕
身体の正確さ
わかりやすいアイコンとしての服飾
主張という名の防衛
言って欲しい事を言う人
手法は自由 理解できるならなんでも
思考停止へのいざない
思考暴走の魅力
どこでもここ
私はこうしてほしいと伝えます、が 相手が同意するかは自由 のスタンス
知識はおもちゃ
知ってる事をすぐ忘れるバカだという事を知ってる
ダークサイドに落ちるんじゃなく自分が丸ごとダークサイド
光を見ると闇も生まれる
何にも持っていけない なんにも


友達と七輪で焼肉して、焚火して、服が臭い。
超有名精神科医の受付を昔やっていた友達に聞いた。
先生の言動は理解できないほどおかしかったと。
あ、やっぱり?


焚火、いや、火が好き、いや、形の一定しないもの、全てが、好き。