日帰り


火曜日日帰り東京。
うーん、やっぱり日帰りはきつい。
でも、近いっちゅやぁ近いんだよ。
東京近郊県だったら、都内まで2時間かかるとか言ってる友達がいるのだもの。


新幹線というものは、不思議な寝方をしてしまう。
なぜか半覚醒というかなんというか、よっぽど疲れていないと爆睡でなく。


半覚醒の眠りはいつも不思議。
頭で考えている自分が見えている、夢を見ている自分をわかってる。


昨日の車内の眠りで反転についてなんだかわかった気がする。


YESと思えばNOが立ち現れ、NOと思えばYESが立ち現れる。
これは、単純に振り子がゆれているだけの事なのだ、となんとなく。


やっぱり生きるのに正解はないよね、と、思ったり。


一番最初に思った事をやっぱり大切にしよう。
直感で生きるのだ。
どっちにしたって深い思索なんて途中で飽きちゃうんだからあたしったら。
考えても無駄無駄。


友達が今日東京へ転勤していった。
新しい生活へ向かう、新幹線からメールをくれた。
白金に住むと言ったので、シロガネーゼ?いやネーゼは女だから男だったらシロガネラー?シロガネリアン?シロガネッシュ?シロガネッター?などと思ったが、どうやら白金と白金台は違う場所らしい。
知名に疎いあたし。行った事あるとこ以外わかるわけないわ。
今度一緒に飲むのは大阪かね、東京かね?どっちだろうねぇ…とメールした。